2016年12月13日火曜日

SDカード「ディスクは書き込み禁止になっています。」

PC標準装備のSDカードスロットにて、書き込み禁止のメッセージが出てフォーマットができません。

SDカードの書き込み禁止のつまみは解除済み。
SONY MRW-F3を使いUSB経由だと問題なく操作できる。

いろいろ調べてみると、SDカードのLOCKのつまみを1mmLOCK側にずらすと直るとな。


左がUNLOCK、右がわずかにずらしたもの。

実際には1mm以下。爪をスッっと差し込んだだけだけ。
これで直った。
1mmを目安にずらすと自分の場合は直らなかった。

なんでこんなんで直るんだろう。

2016年10月6日木曜日

安納芋2016

5月1日 植え付け
思い付きで植えたのでかなりの適当。
前日、空いてる場所の土をスコップで掘り起こしただけ。
腐葉土も肥料も入れず、ただただ掘り起こしただけ。
アオタン(?)と呼ばれるような石のようにかたい土もある。
掘り起こしておけばサラサラになるといわれたけど・・・

たっぷり水をあげておしまい。

6月1日

1か月たって、これかよ。

7月20日

もうすぐ3か月が経とうというのに、何たるしょぼさ。
もっとツルがのびて、葉っぱがわっさわっさなると思ってたのに、
ツル返し?ハァ?そんなの必要ない。
やっぱり土か!
雨降って地固まる。掘り返したときはそれなりにフカフカしたのに、
梅雨を乗り越えしっかり地固まりしてる。

8月23日


10月6日

もう何も言うまい・・・一番手前の一つを掘り起こすと芋らしきものが3つ。
一番大きなもので直径3センチ程。ウズラの卵よりは大きい!

薄くスライスして焼いて食べてみたら、ちゃんと芋の味はした。
味が薄く感じたのは、収穫後すぐで熟成されていないからだろう。
2週間~1か月寝かすと甘みが増すとあるので、月末に収穫したら、食べれるのは11月末頃になる。

初めてのサツマイモ栽培はしょっぱい結果となった。

2016年9月27日火曜日

モネの池

正確には「名前のない池」だけど、通称「モネの池」に行ってみた。

今回はバイクによる日帰りツーリング。
片道およそ100km。3時間ほど。
気持ちよく走れたのは30分くらい・・・
車で行くべきだった。


せっかくなのでと10年以上前に買ったデジイチ持ち出して撮ってみた。

コンデジとの違いが判らない

なんとか人を入れずに写真を撮ることが出来た。


国道256号沿いの板取川の水がすごく綺麗。
こっちの写真も撮っておけばよかった。

2016年7月30日土曜日

那智黒石

七里美浜まで小旅行がてら石拾いに行きました。
朝、曇りがちで直射日光がないのを内心シメシメと思ったのに、到着したら

とんでもなくピーカン。
景色見に来ただけなら最高の天気。
石を拾うには汗だく、大盛り。

とにかく目的の砂利。

しかし・・・
妄想では黒石がウジャウジャ。スコップですくい10分もかからず終了予定。
のはずが、実際は、石が黒くない!
この中から黒い石を探すのか・・・
最初はまじめに探したけど、いい加減うんざり。
適当にバケツ一杯程度拾って終了。
遠くまで来て、暑さに逃げ帰った。
そもそも、夏に来ることなかったんだ。

家に帰ってより良い黒い石だけを選別してみると、

どんだけ~
少なっ!
少し筋模様が入っていたり、色がグレーのも含めればもっとあるんだけど。
まぁ、こんだけあれば充分か。
焼き芋やりたい。



途中立ち寄った所

角度が悪く獅子に見えない獅子岩


花の窟神社


2016年7月11日月曜日

MC-25 タイヤ交換

かねてより懸念のあったサイドウォールの亀裂。
左右問わず全周にわたっている。


夏のセールでチョビッとだけ安くなったのでタイヤ購入した。
選んだのは IRC RX-02

ゼルビスのタイヤサイズ
    フロント 110/80-17
    リア   130/80-17

リアから開始。ホイールを車体から外しエアを抜いたらビードを落とす。
専用工具がないのでパンタグラフジャッキで、とてもスマートとは言えない不細工な方法。


ビードさえ落ちてしまえば、タイヤレバーを駆使して力技。
エアバルブも交換。


おニュータイヤを組み付けるときも力技。
タイヤの軽点は忘れずに合わせます。

エアコンプレッサーを持っていないので自転車用の空気入れでシュポシュポ。
簡易的にバランスチェック、ウェイト調整。(写真撮り忘れ)


ホイールダンパーも交換。


車体に戻し、エアー圧調整して完了。



続いてフロント


リアと同手順で作業するも、おニュータイヤを組み付け、エアーを入れたところで・・・一部、ビードが上がりません。エアーを抜いて、上がらない部分にスプレーオイルを吹き、再度、エアーを入れます。4kg/c㎡程入れたところで「ポン♪」と合図くれました。


エアー圧調整して完了。初めての逆パターンタイヤ。

2016年7月7日木曜日

井戸ポンプ設置

オークションに出品されていたポンプ。
スタート価格1,000円。最低落札価格設定なし。お隣の県。
競合ライバルがおらず、めでたく落札できた。

なんて・・・・味のある・・・
川本製のドラゴンという昇進機能付きポンプ。
水口の部分で簡単切り替え。
ピストンサイズは32で一漕ぎで約0.8Lの水が出る。

兎にも角にも全バラ。そしてさび止め塗料塗布。


上塗りは、コンテナに使った余りものブルー。
パッキン類は全交換。ホームセンターの5mmの板ゴムから制作。


元通り組み立てたら自宅で動作テスト。


現地に設置。
井戸は底まで5.1m、水面まで3.9m(7月初旬測定)
バケツ汲みも出来るように端っこに寄せた。

水が出た。ヤッタネ。
飲み水にはならないけど、水は大事。

2016年5月4日水曜日

MC-25 フロントフォークオイル交換

車両購入時からずっと気になっていたフォークオイル。
チェックしたわけじゃないけど、中古バイクの場合フォークオイルが汚れている場合は多い。個人売買ならなおさら。
漏れは見当たらないのでオーバーホールではなくオイル交換。

まずはフロントを浮かせます。アンダーカウルは外さなくてもOKでした。
センタースタンドを立て、パンダグラフジャッキでリアタイヤが接地するまでジャッキアップ。


フォークパイプキャップを外すと六角穴。
たまたま取り置きしてあった高ナット(何に使われてたのか今となっては不明)がピッタリフィット。こいつを緩めておく。


ドレンボルトを外すと勢いよく古いオイルが流れ出す。


やはりと言うべきか予想どおりの汚さです。
ゼルビスのフォークオイル量は302cc、油面は127mmですが、ペットボトルに抜き取った量でマジック線を引き、同量を注ぎ入れる事とします。


入れたのはヤマハのサスペンションオイルG10。
余り物。綺麗な透き通った赤色をしていますが写真撮り忘れ。


ここまで来てハンドル取り外し。フォーク内のカラーが取り出せませんでした。カラーを抜き取っておかないと、エア抜き時カラーがハンドルに当たってしまう。


前輪を上下にシュコシュコ動かしエア抜き。
もう一つのジャッキを使いフルボトム状態を維持。
ざっくりと油面を測ってみます。
フォークが垂直じゃないこともあり規定値は無視し、左右がおよそ一致していたので良しとします。


もと通り組直して終了。
あとやりたいことはタイヤ交換。
トレッド面は綺麗なのにサイドウォールの亀裂がちょいと深めだ。

2016年5月2日月曜日

MC-25 リアマスターシリンダー

マスターシリンダー上部のブレーキホースボルトを取り外す。
右側のステップホルダーをごっそり取り外す。
裏側のブレーキライトスイッチリターンスプリングを取り外す。


車体からフリーとなります。






マスターシリンダー単品。





購入はピストンセット。(新品のバネの上下は逆が正解) シリンダー内や、ブレーキフルードの通り道、ところどころ 古くなったグリスのようなものがこびりついているので、丁寧に清掃して、
新品部品を組み付けてきます。


車体に戻し、ステップホルダーの穴からペダル位置の調整。
最後にブレーキフルードのエア抜きをして終了。